唐の砂漠に、不幸な生い立ちを持つ旅人がいた。


彼は嘗て医者を志し、今は旅をしながら病に苦しむ人々を治していた。


手負いで倒れていた私は、その旅人に命を救われた。


「いつかまた会えるでしょうか。」


私が聞くと彼はこう答えた。


「まだ名があれば、また会えるだろう。」






覚めたてホヤホヤの夢でした。

じゃ、おやすみ。

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